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ギラギラした太陽、肌にまとわりつくような蒸し暑さ、今年も夏の盛りを迎え、酷暑日も多くなっています。

この時期は熱中症リスクが高く、公園で思いっきり遊ぶことはなかなか難しいため室内で過ごすことが多くなっていましたが、夏の遊びの定番、水遊びを始めました！

本郷学童クラブには保育園と共用している屋上があって、人工芝が敷いてあります。この屋上に日除けのタープを張って、水遊びの場所としています。

希望者を募って行っていますが、参加した子どもはみんなとびっきりの笑顔で、目をキラキラさせながら楽しんでいました！

※熱中症警戒アラート等を注視して熱中症リスクの低減に努めながら実施しています。

本郷学童クラブでは近くの里山にある畑で毎年ジャガイモを栽培しています。収穫時期を迎え、今年も恒例のジャガイモ掘りを行いました。

今年はオーソドックスな「男爵」「メークイン」のほかに、北海道生まれで病気に強い「とうや」、皮がサツマイモのような紅色をしている「アンデス赤」といった品種も栽培しました。

暑い中でしたが、子ども達は「こんな大きいのあったよ！」「こっちの方が大きいよ！」と興奮しながら楽しんでいました。

収穫したジャガイモは学童クラブでおやつとして提供しましたが、子どもたちから大好評でした。

また、おやつでは食べきれないため、「カレー作ってもらおう！」「じゃがバターが食べたい！」などと言いながら、子ども達が嬉しそうに持ち帰りました。

本郷学童クラブでは、季節感を大切にしています。

7月7日の七夕は子ども達が楽しみにしている行事の一つです。毎年里山から笹を切り出してきて館内に設置し、併設している児童館と一緒に願い事を書いた短冊を飾っていますが、今年はそれとは別に、簡単にお部屋で飾れる七夕飾りを作ってみました。

子ども達は思い思いの願い事を書いていましたが、中には「コロナがなくなりますように」や「いろんな所へ出かけられますように」といった願い事があり、子ども達もこのコロナ禍での生活を不自由に思っているんだなと改めて感じました。

「新型コロナウィルスが収束して、早く日常の生活に戻りますように！」

本当に願わずにはいられません。

本郷学童クラブでは、全員で協力して遊ぶイベント「みんなであそぼう」を毎月開催しています。

5月は「ぬってぬって合わせましょう！」と題して、パーツ分けした絵をみんなで少しずつ塗って、大きな一枚の絵を完成させました。

一人一人が塗った絵はみんな個性があって、色も塗り方も全然違う！

それなのに不思議なもので、合わせてみると、とっても素敵な絵が出来上がりました♬

子ども達も「やったー！」「そろった！」と大はしゃぎで、お友達との関りを楽しんでいました。

4月から新年度がスタートしました。

学童にも新１年生が入所し、これから新たなメンバーでの生活です！

4月1日には新１年生の入所おめでとう会を開催しました。

新１年生には２月から子どもたちが準備してきた「折り紙入れ」を

プレゼントしました。

新１年生も２年生、３年生もみんな元気いっぱいです！

これから一年間、みんな元気に、仲良く、そして楽しく過ごして

ほしいと願っています！