子どもたちの生活
子ども達の生活―イベントなどの様子
穴澤天神社に初詣
2023-01-05
徒歩30分かけて、児童館から穴澤天神社に初詣に行きました。
知ってますか?穴澤天神社は 、有名な伊勢神宮よりとっても古い頃からある神社なんです。
子ども達は「そんな昔から!」とびっくりしていました。
神社手前にある説明文も一生懸命読んでおり、「窪全亮、俺知ってるよ!」と物知りな子どももいました。
小さな獅子舞が拍手に反応して舞うのに喜んでいっぱい拍手したり、倉庫が公開されていて獅子の顔に恐れてみたり、石碑や江戸神楽、末社まで、穴澤天神社の隅々まで関心を持って見て回りました。
帰り際に三沢川沿いで葉っぱを船にして流したり、石切に挑戦したり、時間があっという間に過ぎました。
里山あそび
2022-12-26
今日はゆうしの里山へ遊びに行きました!
本当にいい天気で、新宿やスカイツリー、遠くまでよく見えました。
魅力の再発見のお手伝いになればと思い、 里山ビンゴをみんなでしました!里山の「つるつる」「ふかふか」「あかいもの」など…「これも顔に見える!」と葉っぱだけでなく木の幹にも「かおにみえるもの」を探していました。
最後にカリフラワーやキャベツ、小松菜を収穫。キャベツの芯を包丁で切る作業に、「かた~い」と小学5年生も苦戦。自分の顔よりも大きいキャベツを重そうに抱え、とても満足そうでした。
もっと多くの方がゆうしの里山に遊びに来てくれたらなと思います。
リースづくり
2022-12-12
リースづくりをしました!色んなパーツを目の前にし、悩みつつも嬉しそうでした。
ボンドのだらけのくっつく感触に眉が寄ってしまう子もいれば、喜んでボンドを出して指に塗る子もいて、触った感じ方も人それぞれだなぁ、と改めて人の感覚の違いが興味深かったです。
見本をじっと見て「こうして貼ってて・・」とやり方を自分で学び取っているお子さんは、その後独自のデザインを生み出し保護者の方もびっくり。梵天(まるい、柔らかい玉)が貼りやすかったようで、2歳の男の子も上手に自分で貼れたりと、保護者の方がお子様の成長を感じることができたようです。
おうちの素敵な飾りにして、季節を感じて頂けたら嬉しいです。
毛糸のお星さまづくり
2022-12-02
冬らしい工作として、「毛糸のお星さま」をつくりました。
毛糸まけるかな…と思ったら、意外と難しかったようで、大苦戦!
それでも毛糸の感触が気持ちよかったのか、ふかふかした感触を楽しんでくれました。
毛糸玉を離さない子もおり、毛糸の柔らかさを体験してもらえたのが嬉しかったです。