子どもたちの生活
子ども達の生活―イベントなどの様子
いちごのポンポンづくり 3/7
2023-03-23
春の工作として、いちごのポンポンをつくりました。「これなら(自分の子も)できるかも!」、と小さいお子さんもお花がみをくしゃくしゃに丸くして工作に参加してくれました。職員としては狙い通りで嬉しい限りです。
いちごといえば、ピンクや赤色のイメージですが、さすがは子どもの発想力!青や白やいろんな色のお花がみを混ぜたいちごも登場。メルヘンのようなかわいいいちごになりました(写真を撮り忘れて、お見せできないのが残念です)。
目をつけたり、点々を書いたりして、美味しそうないちごをたくさん作ることができました。
うでっこきの会と竹とんぼ製作!
2023-02-25
稲城でご活躍されている「うでっこきの会」の方が来館くださり、
児童館で竹とんぼの実演・製作をしてくださいました。
製作では、「初めて触った!」と小刀にドキドキ。慎重に削っていました。
市民祭などで大活躍されていた「うでっこきの会」、
なんと今回の活動を最後に、3月に解散されるとのこと。
大変貴重な時間を一緒に過ごさせていただきました。
ジェンガ大会 2/22
2023-02-24
初めてのジェンガ大会!
恐る恐る真剣に、「ああ、どうしよう!」と声を上げながら板を抜いていました。
ゲームが進むと、だんだん積み上げたものが斜めになっていく様子に、ひやひやするけれど顔はにやにや。これがジェンガのだいご味!と言わんばかり。周囲の子ども達は、崩れるかどうか、というタイミングでは机から距離を取って、耳をふさいでいました。 板を抜く時に、その上の板すべてが一緒に移動して「どうしよう?」となったり、崩れると思ったけれどぐらぐらしながら持ちこたえて「おー!」と周囲から声が漏れたりと珍プレー・好プレーが出てとても盛り上がりました。
毛糸のポンポンづくり 2/16・17
2023-02-17
キャンセル待ちが出てしまうほど人気のあった「毛糸のポンポンづくり」。
そう、当館にはポンポンづくりの名人(職員)がいます!
職員の作った見本の犬を見て、子ども達は眼をキラキラ。
同じモチーフでも、作る人が違うと表情が微妙に違って、それぞれ違った愛嬌がありました。
「うしろにしっぽがあるよ!」と作ったシマエナガのキュートさを教えてくれる子もいました。
それぞれ作ったポンポンを可愛がってくださいね。
節分のイベントをしました!
2023-02-07
2月3日は節分!
児童館ではボールプールのボールを豆に見立ててパネルのオニに投げたり、指人形をつくりました。
オニを近づけると…おもったよりみんな驚きません。じっと見つめたり、触ってみたり、どちらかというとお友達になりたい感じでした。
「だいくとおにろく」の絵本を読みました。ちょっと集まったお子さんにとっては長いお話でしたが、最後までじっと聞いてくれている子もいました。このお話は、日本の民話のようですが元々は北欧のお話で、ほかのオニとちょっと違います。児童館にある絵本ですので、是非読んでみてください。
写真は鬼の指人形。乳児のお子さんが色を選んだりするのを楽しんだり、お子さんが書いた目など張り付けたりと、キュートなオニ、ちょっと怖そうなオニなど、それぞれ違う素敵なオニを作ってくれました。指にはめて遊んでくれて、とてもかわいかったです!